【高校野球】この夏の甲子園大会もビッグ3が話題に! では近年、最も有名なビッグ3は!? (2/2ページ)

■同世代から大学ビッグ3も出現
由規、中田、唐川のビッグ3世代が大学卒業を迎えるときには、藤岡貴裕(桐生第一→東洋大→ロッテ)、野村祐輔(広陵→明治大→広島)、菅野智之(東海大相模→東海大→巨人)ら3投手が大学ビッグ3として台頭。
2011年のドラフトで、藤岡はロッテ、横浜、楽天の3球団から、野村は広島から、菅野は巨人と日本ハムから、それぞれ一巡目指名を受けている(菅野は日本ハムが抽選で交渉権獲得するも拒否。浪人し、翌年、巨人に単独指名を受け入団)。
プロに入ってからも、野村と菅野は先発として、藤岡はセットアッパーとしてチームを支えている。
■今年の甲子園出場投手は逸材揃い
今年の高校3年世代も、冒頭で紹介したビッグ3以外に、今井達也(作新学院)、藤嶋健人(東邦)、高田萌生(創志学園)、鈴木昭汰(常総学院)ら逸材投手は多い。
今後彼らが、由規、中田、唐川らの1989年世代のように、「ゴールデンエイジ」を形成していくのか、注目だ。
文=藤山剣(ふじやま・けん)