マレーが疲労を訴えつつも準決勝に進出 [ウェスタン&サザン・オープン] (2/2ページ)
マレーに対しては過去の5対戦で全敗しており、1セットを取ることもできていない。
マレーは準決勝で第4シードのミロシュ・ラオニッチ(カナダ)と対戦する。ラオニッチは第8シードのドミニク・ティーム(オーストリア)を6-3 6-4で下して勝ち上がった。
過去58のマスターズ1000大会のうち、54大会でビック4の一角が優勝を遂げているが、様々な理由からトップ選手がいなくなり、今、例えばグリゴール・ディミトロフ(ブルガリア)のようなノーシード選手にもマスターズのタイトルを勝ち獲るチャンスが生まれている。ディミトロフはスティーブ・ジョンソン(アメリカ)を7-6(8) 6-2で倒し、キャリアで3度目のマスターズ1000大会の準決勝に進出した。
「決勝に進出できるよう祈っている」とディミトロフは言った。
敗れはしたが、ジョンソンは来週発表されるATPランキングでジョン・イズナー(アメリカ)を追い抜き、アメリカ人として一番高いランキングに上がることになる。イズナーはナンバーワンのアメリカ人の座を2013年7月29日からキープしていた。
ディミトロフは次の試合で、初のマスターズ準決勝進出となった第12シードのマリン・チリッチ(クロアチア)と対戦する。チリッチは準々決勝で、19歳のボルナ・チョリッチ(クロアチア)が第1セットを落としたあとに棄権したため、試合を終えずに準決勝進出を決めた。第1セットは28分ののちに6-2でチリッチがものにしたが、そのセットの間、チョリッチは両膝にテーピングをした姿で戦っていた。(C)AP