2年連続の謝罪は回避 南アがホームでアルゼンチンに辛勝 (2/2ページ)
後半、両チームともショットで3点ずつ加え、迎えた66分(後半26分)、リードを広げたいアルゼンチンはカウンターでWTBモンテーロが大きくゲインして敵陣深くに入り、連続攻撃、スクランブルディフェンスで耐えようとした南アだったが、アルゼンチンのSOニコラス・サンチェスがキックでボールを裏に出し、WTBサンティアゴ・コルデーロがトライを挙げた。コンバージョンも決まり、13-23となる。
しかし、ホームで負けられない南アは意地を見せた。
70分、敵陣22メートルライン内でのスクラムから、SHファフ・デクラークが果敢にランで仕掛けてディフェンダーを3人引きつけたあと内に返し、パスをもらったFBヨハン・フーセンが抜けてファンを沸かせた。
73分にPGで同点。
そして23-23で迎えた78分、敵陣深くに入った南アはラインアウトから攻め、FLヤコ・クリエルが中央で粘ってタテを突いたあと、左へすばやく方向チェンジ、外にスペースができたところをWTBブライアン・ハバナ―NO8ワーレン・ホワイトリーとつなぎ、ホワイトリーがゴール左隅に飛び込んでこれが決勝点となった。
シドニーでおこなわれた開幕節のもう1試合は、ワールドカップチャンピオンのニュージーランド代表がオーストラリア代表を42-8で下している。
第2節も同じ対戦カードとなり、南ア代表とアルゼンチン代表は次週、南米のサルタに移動して再び激突する。