「iDで」「Edyですね(シャリーン)」...レジでの電子マネーの聞き間違い、なんとかならない!? (2/2ページ)

Jタウンネット

「iD」リーダー&ライター(Karlis Dambransさん撮影、flickrより)

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たいていの電子マネー対応店では、客が店員に決済手段を伝え、店員がレジ操作で決済手段を入力する。するとICリーダーの液晶画面などに「iD」や「Edy」と表示され、客はそれを確認したうえで、ケータイないしカードをタッチする。しかし、先にタッチしてから手段を伝えたりすると、確認するまでもなく決済されてしまう、あるいは持っていない電子マネーの方が表示され決済できない(やり直しになる)場合がある。

決済手段を選べる自動販売機(Yuya Tamaiさん撮影、flickrより)

Vending machine

どの電子マネーで決済するか、客が選べるタイプのレジもある。たとえばローソンでは、カードリーダーに置いた後、タッチパネルに「どの電子マネーが選べるか」が表示される。このような選択式レジならばいいが、現状では多くの小売店が「口頭で」決済方法を伝えるようになっている。

話を聞いてみた

このモヤモヤを当事者にぶつけてみた。NTTドコモに話を聞いてみると、とくに利用者から「まぎらわしい」といった声はないとのことだった。また、楽天Edyに取材してみると、

「このような利用者様の声はごく稀に頂きますが、最近になって増えてきたということはございません」

とのこと。間違えられることが少ないのか。それとも、わざわざ問い合わせる人が少ないのかは不明だが、「ごく稀」だそうだ。せっかくなので、聞き間違えられないコツはあるのか質問してみた。

「『楽天Edy』と正式名称で言って頂くか、『エ』の部分を強調して、なるべく滑舌よく伝えることと、できれば繰り返し言って頂くとより良いかと思います」(楽天Edy広報)

確かに「エ・ディー」と伝えてみると、間違えられることは格段に減る。一方のiDでも、イントネーションに気を遣いつつ、「ア・イ・ディー」と伝えれば、間違われることはなくなった。現金よりスピード感のある電子マネーだが、伝えるときには適度な「ゆっくりさ」も大切になってくるということだ。

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