「世の中、金こそすべて」←この主張に反論できる? (2/2ページ)
「金は少なからず人を動かしている」「少なからず俺らが労働している根本には常に金が軸にある」「金で創造した力、物理的だけでなく経済的、大胆な話政治的にも金の力をはっきしたらそこら辺の餓鬼なんて安いもんだろ?」と彼は金の力を万能だと考えているようだ。
資本主義のこの世の中、これは一定程度の人々に共有された価値観だと思うのだが、案外アンサー民には受け入れられなかったようだ。必要であることは否定しないものの、全てではないというのが彼らの考えらしい。彼女、結婚、健康など金では手に入れられないものを例に挙げながら主の説得に入る。しかし彼はそれらを「億万長者になってない私達には分からない戯言ですよね」と一蹴する。
「俺はこの言葉で少なからず金の儚さを知った」、そんなお金よりも尊いものとは?アンサー民も決してお金の重要性を完全否定しているわけではない。「重要な要素のひとつでしかなくて、『すべて』ではないの」ということであり、「幸せイコール金ではないってこと」なのだ。「金よりも、健康が欲しいな」という人は「結局健康を求めるには金がつきまとう」と言われても引かない。実はこの方、今の医学では治せないいわゆる不治の病にかかっているという。
これはいかに金の力をもってしても解決できない。主もこれには反論できず、むしろ「俺はこの言葉で少なからず金の儚さを知った」といい、しかも病を抱えたその人に「具合が良くなりますように」「まぢで幸せを祈ってますから絶対幸せなって下さいね」と励ましの言葉まで送っている。実は主は「世の中金」というのを批判してほしかったのではないかと筆者は思う。金なんてなくたって幸せになれる!って筆者は必死にこの機会に乗じて言い放ってみたり。(ライター:ファエマ)