結婚はゴールじゃない!恋愛の賞味期限3年を過ぎてもパートナーと長続きさせる方法 (2/3ページ)
コミュニケーションを取ることが大切と頭ではわかっていつつも、男女の会話の感じ方が違うということを理解しなければ、次第に会話もなくなり修正不可能な深い溝が出来てしまう。
男女ともにお互いの溝を埋める会話術として簡単なのは、「オウム返し」と呼ばれている方法。例えば相手が「私は◯◯が好きです」と言ったら、「あなたは◯◯が好きなんですね」と返す。
プラスアルファで自分の感想を伝えると更に相手の会話の満足度が高まる。「オウム返し」は大幅に会話の狂いを生じさせないので、男女のコミュニケーション不足で有効に使える手段と言える。
お互いの違いを否定しない
頭では結婚はゴールではないと理解しつつも、アラサー女性はついつい頭の片隅に結婚がチラついて、焦りから本来のパートナーシップを築くことの大切さを忘れがちになってしまいます。
2人の道は結婚後も続いていく長い道のりなので、お互いの違いを否定せずに理解を深め、「オキシトシン」を促進させて心の結びつきを強化していくことが大切なのかもしれません。
ライター:goma
自身の不登校の経験から不登校問題に真剣に取り組むために株式会社Marianneを設立。ニートの時は「ニートレンタル」というサービスを作りメディアに取り上げられる。辛い経験を未来への輝きに変える経験に変えれる人を増やすために活動している。