南ドイツ・ミュンヘン観光のハイライト、レジデンツは見た目以上にすごい! (2/4ページ)

もともとは1568年から1571年にかけて、アルブレヒト5世のアンティークのコレクションを展示するためにつくられた広間で、次のヴィルヘルム5世の時代に豪華なセレモニーホールへと改装されました。

優美な天井のフレスコ画とおびただしい数の彫刻で彩られた空間は息を呑む美しさ。どこか幻想的な雰囲気さえ漂う独特の魅力が忘れがたい印象を残します。
続いて、堂々たるたたずまいが印象的なのは、その名も「皇帝の間」。

マクシミリアン1世の時代、1612年から1616年にかけてつくられたホールで、1673年から「皇帝の間」として知られています。

天井画や壁を飾るタペストリーは王政を象徴していて、「皇帝の間」の名にふさわしい、バイエルン王の権力を体現する壮大な空間です。
装飾礼拝堂に足を踏み入れれば、きっとそのきらびやかさに圧倒されるはず。