「空飛ぶおしり」の異名を持つ、世界最大の航空機がイギリス上空の初飛行に成功(英)※追記あり (2/3ページ)
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HAV社のCEOスティーブン・マクグレナン(Stephen McGlennan)氏によると、離陸に最適な弱風を待ったのち、80ノットの風で「非常に快適な飛行」ができたという。
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エアランダー10は巨大なヘリコプターのようなもので、ヘリコプターと同じようなことが可能である。もちろん滑走路も必要ない。そうした長所にもかかわらず、長い飛行距離を誇り、安くかつ環境にも優しい。固定翼を持つ通常の飛行機とヘリコプターと飛行船を組み合わせたハイブリッドエアクラフトであり、イギリスの偉大な革新の成果だとマクグレナン氏は語る。
同氏によると、エアランダー10の操縦は非常にシンプルであるが、搭乗員はこれまで少なくとも5年間はシミュレーターによる飛行訓練を受けてきたという。
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機体は全長92メートル、全幅44メートル、高さ26メートル。飛行には3万8千立方メートルのヘリウムガスを使用しており、最高時速はおよそ150キロメートルに達する。
水曜日のフライトは今後200時間にわたって行われる試験飛行の第一歩で、将来的には5日間の有人飛行が可能になるという。