NTTコム金主将11月復帰へ。トヨタ安藤主将は“同僚FL”との対戦楽しみ (2/3ページ)
すぐにサンウルブズへ戻ると、5月7日のフォース戦から20番をつけ、ワラターズ戦で7番、替わりにグラウンドへ入ったのは20番の金だった。ブルズ戦でも安藤→金の順。安藤はサンウルブズで7試合出場、日本代表ではカナダ代表戦も7番で先発し、計2キャップを得た。
「個人としてはサンウルブズ、代表に呼ばれ、トヨタのメンバーよりもたくさん試合ができて良い状態」と話す。
トヨタ自動車は7月下旬にスーパーラグビーのチーターズと対戦し、「ほかのチームでは経験できないプレシーズンを過ごした。十分やっていける」と手ごたえをつかんでいる。
トップリーグでは、日本代表とサンウルブズで世界と戦ってきた仲間と覇権を争う。
「同じポジションの金、細田(佳也、NECグリーンロケッツ)、村田(毅、NEC)と戦えるのは楽しみ」。そしてライバルから勝利をつかむ。
今季トップリーグ初戦、NTTコムは神戸製鋼とぶつかり、トヨタ自動車は豊田自動織機とのダービーでスタートする(ともに8月27日)。両チームの対戦は10月16日。金の予定より少し早い復帰が望まれる。
そして金が希望する復帰の「11月」は、国際試合のウインドウマンスの時期だ。
日本代表は欧州遠征でジョージア代表(12日)、ウエールズ代表(19日)、フィジー代表(26日)と相対する。金は「今は代表よりも前回の自分を超える形で復帰することを意識しています。そこにいろんな結果が付いてくると思う」と話す。
2人が再びサクラのジャージーでワンチームになることを待つ楽しみもある。