NTTコム金主将11月復帰へ。トヨタ安藤主将は“同僚FL”との対戦楽しみ (1/3ページ)

ラグビーリパブリック

日本代表合宿での金正奎(右)と安藤泰洋(撮影:見明亨徳)

 8月26日に開幕する2016-2017トップリーグ。23日に都内で「プレスカンファレンス」が開かれ、会場には参加16チームの首脳陣・主将が参加。その中、春シーズンを日本代表、スーパーラグビーのサンウルブズでともに戦い、デビューを果たしたフランカー2人も姿を見せた。

 NTTコミュニケーションズシャイニングアークスの主将、金正奎(きん・しょうけい)と、トヨタ自動車ヴェルブリッツの安藤泰洋主将だ。金は「チャレンジの1年になる。タフな戦いを戦っていく」と宣言した。

 金は今春、5月7日、アジアラグビーチャンピオンシップの香港代表戦で念願の初テストキャップを得ると、以降は日本代表に定着。スコットランド代表との2戦も7番で先発し、6キャップへ伸ばす。そして、その活躍により、スーパーラグビー日本チームのサンウルブズにも追加招集された。

 サンウルブズの国内最終戦、ワラターズ戦(第15節7月2日)でリザーブの20番を背負い、後半にデビューした。しかしここまで順調だった春も、危機が訪れた。

 翌週、南アフリカに遠征した第16節のブルズ戦。後半30分すぎにタックルを受けてうずくまった。左ひざを負傷し退場、ひとり南アを去った。そして帰国後、手術しリハビリに専念する。

 トップリーグカンファレンスで金はいつも通りに前向きだった。

「リハビリは順調に進んでいます。11月に復帰したい」と明かした。ケガをしたときは「これもいい経験。努力するきっかけになる」。

 チームは名将ロブ・ペニー ヘッドコーチが3年目の指揮を執る。自身も3年目で指揮官とともに歩んできた。

「ロブの3年間、成長をしている。今年は2年目の小倉(順平、SO)、中島(進護、LO)、石橋(拓也、CTB)を見てください」と後輩たちをアピールした。

 トヨタの安藤は、金よりも一足早くサンウルブズからデビューした。4月23日、秩父宮ラグビー場での対ジャガーズ。サンウルブズが唯一勝った試合(36-28)にリザーブの20番をつけて後半からピッチに立った。

 翌週30日のアジアチャンピオンシップ、韓国代表戦で日本代表デビューし、キャップも得る。

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