更年期障害に!欧米ではスタンダード、保険適用の「ホルモン補充療法(HRT)」ってなに? (1/2ページ)

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「最近なんだか疲れが取れない」「イライラが収まらない」など、身体や心の不調を感じることはないですか?もしかすると、更年期の症状かもしれません。
今回は、そんな更年期障害の治療として取り入れられている「ホルモン補充療法(HRT)」について、医師に話を聞いてみました。 更年期障害とは? 女性はおおよそ50歳前後で閉経を迎えますが、その前後5年間の期間を「更年期」と呼びます。この時期に、女性ホルモンのエストロゲンが減少することによって引き起こされるのが「更年期障害」です。のぼせや頭痛、うつ状態など、症状や程度は個人差が大きいといわれています。

現在、その研究は世界中で行われており、有効な治療法についても明らかになってきています。その代表格といわれるのが「ホルモン補充療法(HRT:Hormone Replacement Therapy)」です。健康保険が適用されるので自己負担も少なく、更年期障害の根本的な改善法として期待されています。 ホルモン補充療法(HRT)とは? 「ホルモン補充療法」とは、体内で不足しているエストロゲン(卵胞ホルモン)を外から補充する治療法です。シンプルな方法ながらその即効性はすでに認められており、欧米では更年期障害の治療のスタンダードとなっています。

ホルモンを補充する方法には、飲み薬、貼り薬、塗り薬の3種類があります。それぞれ長所・短所があるだけでなく、患者の体質や身体の状態にも大きく影響するため、薬の量や補充のタイミングなどは、医師としっかり相談しながら適切に行う必要があります。

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