【妊婦さんの基礎知識連載】#7 妊娠中期 6ヶ月頃は「歯科検診」がオススメ!歯科医ママが教えるその理由とは? (2/3ページ)
初めての妊娠では何が胎動かわかりにくいですが、筆者はお腹の中がポコッと動いた感覚がしました。
“始めて胎動を感じた日”はぜひ母子健康手帳に記録しておきましょう。
胎動の感じ方は個人差が大きく、よく動く赤ちゃんもいれば静かな赤ちゃんもいます。羊水の量、ママの皮下脂肪の付き方、初産婦か経産婦かという違いによって、胎動の多い少ないが出てくるようです。
いずれにせよ、妊婦健診で赤ちゃんが元気であれば問題ありません。
胎動を感じると赤ちゃんがいる実感がわきますよね。ぜひパパと一緒に赤ちゃんへ話しかけてあげましょう!
(2)このころ性別がわかるかも!?
超音波検査では、全身が画面におさまらないほど大きくなってきます。気になる性別も超音波検査で見えるかもしれません。
(3)「静脈瘤」に注意
子宮が大きくなるにつれ、下半身の静脈の流れが悪くなります。すると、流れが滞っているところに血液がたまり、こぶのように膨らむことがあります。
これを「静脈瘤(じょうみゃくりゅう)」といいます。できる場所はふくらはぎや外陰部が多いといわれています。
家で実践できる対策としては以下が考えられます。
●長時間の立ちっぱなしをひかえる
●足を高くして休む
●衣類やガードルで腹部を圧迫しないよう気をつける
●サポートストッキングやサポート靴下を利用する
●急激な体重増加に注意する
●カルシウムやビタミンCを十分に摂るよう気をつける
静脈瘤は病的なものではありません。産後は症状も軽減しますが、痛みがあったり、心配な場合は産婦人科医に相談しましょう。
(4)頻尿、尿もれ
子宮が大きくなってくると、膀胱(ぼうこう)が圧迫され、トイレが近くなったり、残尿感があったりという悩みが出てきます。
ガマンすると膀胱炎を招くこともあるため、こまめにトイレに行くことが大切です。
尿もれは、ホルモンの影響で骨盤底筋群のゆるみが原因の1つです。骨盤底筋群を鍛えるエクササイズなどしてみるのをオススメします。