【危険】盲腸を発症して緊急入院! フリーランスは入院すると大変だというお話 (1/3ページ)

バズプラス

【危険】盲腸を発症して緊急入院! フリーランスは入院すると大変だというお話

フリーランスは、入院すると大変だとよく言われる。その期間は収入が減るのに加えて(ライフネット生命の調査では、5割以上のフリーランスが「病気やケガに対する保障が少ない」ことを不安として挙げている)、代わりに仕事をやってくれる人材を確保しないと、取引先に迷惑がかかるからだ。

・盲腸を発症して緊急入院
法人化していてバックアップ体制が多少あるとはいえ、私もフリーランスに近い存在。先日、虫垂炎(盲腸)を発症して緊急入院することになり、その大変さを思い知ったので、ここに体験を記したい。

freelance-hospitalization2

・明日の仕事の代理を探すのは無理ゲー
そもそも入院するのが人生初だったのだが、医師の告知は突然である。下腹部が痛むので診察の後にCT撮影と血液検査をしてもらうと、「虫垂炎をかなりこじらせてるので、今から入院してください」と告げられた。

「こじらせてはいるが、普通に歩けているので、臓器と脂肪でガードされて、膿腫が外部に影響を与えていない可能性がある。うまくいけば、抗生剤だけで治療できるかもしれない」とのことで、その可能性にかけるための即日入院に、全く異論はなかった。

freelance-hospitalization3

・仕事の代理を探すのに苦労
問題は、直近の仕事の引き継ぎである。代われる仕事は代わってもらい、引き継ぎが難しいものは医師と交渉して外出許可で対応することにしたが、さすがに翌日の仕事の代理を探すのには苦労した。誰でもいいわけではないし、電話をかけても予定がある人ばかりである。

「【危険】盲腸を発症して緊急入院! フリーランスは入院すると大変だというお話」のページです。デイリーニュースオンラインは、盲腸入院フリーランス病院カルチャーなどの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る

人気キーワード一覧