入院バッグにもなる!ママの支持率高い「人気マザーズバッグ」5選

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入院バッグにもなる!ママの支持率高い「人気マザーズバッグ」5選

妊娠後期になると、出産まであと少し。赤ちゃんに会える日を今か今かと待ち望んでいることと思いますが、入院の準備は万全ですか?

お腹がせり出してきて、思うように動けなくなったり、後期つわりで体調が優れないということもありますので、すぐに準備が整わないこともあります。突然の陣痛に備え、つわりが落ち着いて来たら準備を始めましょう。

今回は、2度の出産を経験した筆者が、入院準備の時に用意したいオススメの入院バッグご紹介します。

■入院時あると便利なものは?「入院時に必要なものリスト」

かかりつけの病院で、持ち物リストをもらうことが多いと思いますので、まずはそのリストを参考にするといいかと思います。リストを確認し、わからないことは、体調が良い時期に早めに確認しておきましょう。

(1)絶対忘れてはいけないもの

・母子手帳

・診察券

・健康保険証

・印鑑

・会社への届けに必要な書類

(2)入院生活に必要なもの(※コインランドリーがある前提の枚数です。)

・パジャマ3枚

・使い捨てスリッパ

・授乳用ブラジャー2枚と母乳パット10枚程度

・パンツ(産褥用が必要かは病院次第)3枚

・産褥用ナプキン

・ガーゼ2枚

・タオル(フェイス・バス)各2枚

・洗面用具

・シャンプーなど

・骨盤ベルト ・ティッシュ

・筆記用具

・スマートフォンや携帯電話の充電器

(3)入院時あると便利なもの

・爪切り

・赤ちゃんの爪切り

・カーディガンなど羽織るもの

・携帯用カイロ

・小銭

・洗濯洗剤

・時計

・洗い流さなくても良いシャンプー

・赤ちゃん日記

・出生届

・授乳クッションやドーナッツクッション(貸してくれる病院が多い)

・ボディクリーム

・着圧ソックス

・綿棒

(4)退院時必要なもの

・ベビーウエア

・紙おむつ

・メイク道具

・帰宅時の服(まだ、普段の服は着られません)

・分娩と入院の費用

陣痛で大きな荷物を抱えて行くのが大変な場合、(3)と(4)は、入院中に家族に持ってきてもらうこともできますので、分けて準備しておくといいでしょう。

また荷造りする時は、分娩に必要なものがスッと出せるようにしておくと慌てません。

そして、貴重品は自己管理しなければならない病院が多いため、赤ちゃんのカートに乗るように、小さめのバッグがあると便利です。

■おすすめの入院バッグ3選

退院後、そのままママバッグになるものがオススメです。赤ちゃんとの小旅行もできるサイズのかわいいバッグです。

(1)Kate Spade(ケイトスペイド )

世界のセレブママたちから人気の、ケイト・スペード ニューヨークのマザーズバッグ。たっぷりポケットが付いていて、オムツ替えシートも付いているので長く使えると思います。

(2)Marc Jacobs(マーク・ジェイコブズ)

ママタレントも御用達のマークジェイコブズ。ママバッグもデザイン豊富なのが嬉しいですよね。

オムツ替えシートや、物が取り出しやすい外ポケット、斜めがけにも対応できるストラップもついていてとても便利!

パパバッグとしても、活躍しそうです。

(3)TOCCA BAMBINI(トッカ バンビーニ)

洗練された上品なデザインで、マザーズバッグの中でも定番のトッカバンビーニ。大きすぎずちょうど良いサイズ感で、荷物が少ない場合、退院後も長く使えますね。

(4)bébé mignon

刺繍がかわいく、おしゃれママに人気のママバッグです。赤ちゃんの名前が事前に決まっていたら、赤ちゃんの名前を刺繍するのもオシャレ!

(5)Thea Thea

Thea Theaの「Santamonica」は、大きなリボンが可愛く、ざっくり入るバッグ。ショルダーにもできるので、赤ちゃんが動き回るようになっても使えます。

■念には念を!入院に備えておきたいこと

入院の準備だけではなく、その他、備えておくといいことがあります。

(1)お産タクシー

登録しておくと、陣痛が来た際、病院名を伝えなくても連れて行ってくれ、状況によっては支払いが後でもいいこともあります。パパが仕事の時間にも陣痛はあるかもしれないので、登録しておくのもいいですね。登録は無料です。

(2)身支度

爪は、早めにマニキュアを落とし、常に短いことを確認しておきましょう。また指輪などのアクセサリーも、普段からつけるのを避け、陣痛に備えます。

(3)ベビーシート

自家用車での退院の場合、必要になり、助産師さんがチェックする病院もあるようです。また、地域により補助金がでる場合があります。

入院バッグを玄関や指定の場所に置いておけば、急な入院でも慌てずにすみます。また、パパにも説明しておくと、よりスムーズになりますよ。

いざという時のためにも、体調のいい時に、少しずつ入院準備を進めましょう。

【参考・画像】

※ MARC JACOBS

※ kate spade

※ TOCCA BAMBINI

※ bébé mignon

※ Thea Thea

※ Christine Langer-Pueschel, Przemek Klos / Shutterstock

【著者略歴】

※ 山田みき ・・・ 1歳と3歳の女の子ママ。エステティシャン・美容師。自身のアトピー・アレルギーを機に美容を学ぶ。NHKにてエステ指導や雑誌掲載多数。

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