SMAP解散に便乗?明石家さんまの”暴露話”に賛否渦巻く (2/2ページ)
■25周年シングルは実現となるのか
また番組内でさんまは、SMAPの幻の新曲に関しても触れている。今回TBSのオリンピックテーマソングに、SMAPの2006年の楽曲『ありがとう』が使用されたことに関して、「本来は25周年シングルという形で発表される新曲が使用されるはずだった」と発言したのだ。分裂報道や解散がなければ新曲がリリースされるはずだったと暴露し、この発言も放送後に話題を呼んでいる。
「このタイミングで発言するのはどうかと思いますが、解散報道前にはメンバーの極秘レコーディング説も浮上していましたし、1曲リリースしておくことで、年末の『紅白歌合戦』(NHK)出演の足掛けにもなります。こうしたことを考えると、さんまの発言もあながちウソではないのかもしれません」(芸能ライター)
ちなみにSMAPのラストシングルは、現在のところ、昨年9月にリリースされた『Otherside/愛が止まるまでは』となっている。SMAPの解散報道によって、ジャニーズ事務所をはじめ、様々な会社も多くの損失が出ていると言われる中、それを補てんするべくベストアルバムを発売するという話も浮上している。
「現在『世界に一つだけの花』の積極的な購買運動が起きていますが、これに代わるものを打ちだそうとしていることも考えられます。しかしベストといっても、新曲もなければ撮りおろしのブックレットも期待されにくく、単なる過去の寄せ集めアルバムとなることは濃厚です」(前出・ライター)
解散を迎えるにしても、新曲を発表し、年末の『紅白歌合戦』で有終の美を飾る姿を期待するファンもいるだろう。こうした期待の声に、SMAPがどう応えるのかにも注目が集まるところだ。
- 文・佐々木浩司(ささき・こうじ)
- ※1980年群馬県生まれ。スポーツ誌の契約記者を経てフリーに。現在は主に、週刊誌やビジネス誌で活動中。得意分野は芸能、プロ野球、サッカーなど。主な著書に『洗脳のすべて』(宝島社)など。