【線維筋痛症】は理解されない? 激痛を伴う原因不明の病気とは (1/3ページ)
2016年8月24日(水)放送の『ザ!世界仰天ニュース』で特集された、線維筋痛症。
線維筋痛症の患者として出演された如月まぁやさんは、音楽の先生を目指して練習に励んでいた高校1年時に左手首の違和感を覚えました。
腱鞘炎と診断され安静にしていましたが、治る気配がなく、あらゆる動作で右手、肩や首などに強い痛みが生じるようになり、日常生活に支障が生じていましたが、なかなか線維筋痛症という病名にはたどり着きませんでした。
あまりの痛みに死ぬことすら考えたという如月さんでしたが、お母さんの献身的な支えにより、現在は合う薬が見つかり、病気と闘いながら音楽の道を再び目指しているとのことです。
今回は、「誰にも理解されない病気」と言われる線維筋痛症について、多くの人に知ってほしいと願い、医師に解説していただきました。
線維筋痛症とは? 線維筋痛症はちょっとした動作をするだけでも全身が痛む原因不明の難病です。
検査結果でも異常が見られず、原因もはっきりと解明されておりません。
痛みの度合いに個人差はあれども、日常的に痛みが持続するので生活に支障があらわれます。重度になると、寝たきりになったり、精神疾患を患ったり、ときには記憶を失ってしまう場合もあります。
全国で患者は200万人いるといわれていますが、認知度が低い疾患とされており、見た目から何ともないじゃないかと誤解されてしまうこともあります。
日常生活で襲いかかる痛み ・シャワーの水が触れる
・日光を浴びる
・そよ風が肌に当たる
・食事をする
・髪を洗う
・雨に当たる
・服が擦れる
上記のような何気ない日常の動作を行なうだけで激痛が生じます。