意外と多い? 大学生世代の「電車で席を譲る率」は◯% (3/4ページ)

学生の窓口

「席を譲ることはマナー・常識」と教えられてきた人は少なくないのですね。教育の大事さをあらためて教えられる回答ではないでしょうか。また、「行動したいのだけれどもシャイでできない」「自分がちゅうちょしている間に他の人が席を譲ってしまう」という意見も散見されました。引っ込み思案の人は、したくてもできないという気持ちがあるようです。

■優先席に座る? 座らない?


次に、電車の優先席をどのように使っているかについて現役大学生に聞きました。『広辞苑 第六版』によれば、優先席は「特定の人が優先的に座るために設けた席。特に、列車・バスなどで、高齢者や体の不自由な人などのための座席」(P.2859より引用)となっています。また、マナーとしては一般的に、高齢者、体の不自由な人、妊婦さんのための優先席なので、優先者に該当しない場合は基本座らない・自分が優先者に該当しないにもかかわらず、優先席に座っていた場合は、優先すべき人がいたら席を譲る……というのが常識ではないでしょうか。現役大学生404人に「あなたは電車に乗る際、優先席が空いていたら座りますか?」というアンケートを行ったところ、結果は下のようになりました。

・優先席が空いていたら座る……158人(39.1%)
・優先席が空いていても座らない……246人(60.9%)

約6割の大学生はたとえ優先席が空いていても座らないようです。回答者からの意見をピックアップしてみましょう。

●「優先席が空いていたら座る人」の意見

・立っている人がほぼいなくて空いているなら、問題ないと思うので座る(女性/21歳/大学4年生)
・優先すべき人が来たら譲るのが当たり前だけど、空いてるのに座らないのは電車賃の無駄だと思っているから(女性/21歳/大学3年生)
・必要な人がいたら譲ればいい。

「意外と多い? 大学生世代の「電車で席を譲る率」は◯%」のページです。デイリーニュースオンラインは、大学生白書マナー違反大学生マナー電車カルチャーなどの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る