ジョコビッチは右腕にトラブル、ナダルの左手首は「そうひどくもなかった」 [全米オープン] (3/3ページ)
一方であまりよくないニュースは、フォアハンドでダウン・ザ・ラインに打つときに心地よくない感覚があり、いまだ改善しようとしている最中だ、という点だ。彼は全仏オープンの3回戦を棄権してからリオ・オリンピックまで試合ができなかったのはもちろん、練習ですらほとんど行うことができていなかった。
「シーズンの真っ最中に2ヵ月半もの間、試合に出られないというのは容易なことではない。フォアハンドをまったく打つこともできずに…」とナダル。「自分の手首に、また自信を感じられるようにならなくては…」と続けた。
ナダルと彼のコーチで叔父のトニーの双方が、リオ・オリンピックの間、痛みを避けるためにどのようにフォアハンドの打ち方を変えていたかを説明し、双方が状態はよくなりつつあると言っている。しかし、トニーは「我々には少し時間が必要だ」とも言い添えた。
世界107位のイストミンが、ナダルに過酷なテストを課したとは信じがたい。彼はナダルのプレーについてどう感じたのだろうか?
「第1セットでは、彼がハードヒットしていないと感じた」とイストミン。「多くの短いボールがあったよ」。
一方で、ナダル自身のこの日の出来の要約は、以下のようなものだった。「すごくよくもなかったし、すごく悪くもなかったよ」。(C)AP