【世界遺産】ドイツ・ゴスラーの繁栄を支えたラメルスベルク鉱山の秘密 (2/3ページ)

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地底500メートルの坑道の中はあちこちで水が上から滴り、足場も悪いです。気温も10度前後と低いので上着が必要です。

かつての採掘現場では、従業員は自分の担当現場に着くと、まずこの様に区間ごとに設置されている小さな部屋で朝食をとってから仕事に取りかかりました。机の上に灰皿がありますが、ラメルスベルクは石炭の鉱山ではなかったため喫煙も可能だったのです。

鉱物は有毒物質も含んでいたため、食事などの前には手を洗う事が徹底されていました。手を洗うための清潔な水は、そのためとても重要なものでした。

壁に穴をあける機械や爆薬の技術などの進歩は、坑道内での作業効率をかつてとは比べ物にならないほど向上させました。穴に爆薬の入った筒を入れて爆発させる際には、40メートル離れた曲がり角に隠れる必要がありました。また爆薬を点火する順序にも、壁をうまく壊すための決まった順番がありました。

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