認知症になってからでは遅い! 今急増している「モメる相続」の原因 (3/3ページ)

新刊JP

この場合、成年後見人になると、本人の利益を侵害してはいけませんし、定期的に財産の残高を報告しないといけなくなります。お金の使い込みを防ぐ場合はこうした手続きをしっかりと踏むべきでしょうね。

もし、親の口座を管理することになった場合、ノート一冊でもいいので何に使ったのかわかるようにしておくことがマナーではないかと思います。

「死」は誰のもとにも訪れるものであり、まだ親御さんが元気であってもいつかは相続されるときがやってきます。そして、自分もいつかは相続する立場になるわけですね。そのときに関係する人たちが喧嘩しないように、「なぜモメるのか」というケースを知っておくことは大事です。

困ってしまう理由の根本を探れば、同じところに行き着きますから、相続に興味がある人も、そうではない人も拙著を参考にしてほしいですね。

(了)

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