セブンイレブンの「いなり寿司」のレベルが高いと話題に / 専門店レベルの美味しさ (1/3ページ)
ここ数年の間、コンビニエンスストアのおにぎりや弁当のレベルが、格段に上がってきている。特にローソンはレジ横のホットスナック商品(からあげクン等)に対する注力が凄まじい。おにぎりに関してもローソンは一歩先を進んでおり、手巻きおにぎりだけでなく、すでに海苔で巻かれたタイプ、高級系の紙包みタイプなど、複数のバリエーションを客に提供している。
・ミニストップはソフトクリームが最高
フローズン系のスイーツはミニストップのソフトクリームの独壇場となっいるが、「いなり寿司」の分野において、セブンイレブンの右に出る者はいない。そう、セブンイレブンのいなり寿司が「地味に美味しい」と言われているのだ。
・OLに絶大な支持
なんだかんだ言っても、いなり寿司はいなり寿司。それ以上でも以下でもない。よって、いくら美味しいと言ったところで話題になりにくい。にもかかわらず話題になるということは、「普通以上の美味しさ」がそこにあるということになる。特にOLに絶大な支持を得ているらしく、丸の内の商社で働く真田輝蘭々さん(23歳)は以下のように語る。
・OLのコメント
「OL仲間のあいだでは、コンビニごとに買うものが決まっているんですよ。ランチのとき、同じコンビニで全部買うことは絶対にしません。