【検証】FF映画「KINGSGLAIVE FINAL FANTASY XV」に登場した実在する企業まとめ / FF15の飛空艇はJAL製の可能性アリ (1/3ページ)
世界中の人たちが発売を待ち望んでいるゲーム「FINAL FANTASY XV」(ファイナルファンタジー15 / 以下FF15)には、複数のスピンオフ作品が存在する。スクウェアエニックスが満を持して発表する作品だけに、どのスピンオフ作品にも妥協が感じられない。全力で取り組んだ結果だと思われるが、非常に高い満足度を与えられる作品に仕上がっている。
・ひとりの女性を守り抜く兵士の物語
そのスピンオフ作品のひとつが、ハリウッドを超越、そして凌駕したと言われているCG映画「KINGSGLAIVE FINAL FANTASY XV」(キングスグレイブファイナルファンタジー15)である。本編であるゲームの主人公、ノクティス王子の父親をメインに、魔法の力で国と人々、そしてひとりの女性を守り抜く兵士の物語である。
・映画やゲームに登場する日本語や英語
すでにご存知の方も多いと思うが、このFF15関連の作品には、新宿をモデルとして作られた都市、インソムニアが舞台として登場する。それゆえ、日本語や英語など、我々が住む地球上の文化がそのまま登場しており、非常に興味深い世界観を創り出ししている。
しかも、実在する企業も複数登場する。そこで今回、映画やゲームに登場する日本語や英語の看板を紹介するとともに、実在する企業を紹介したいと思う。
