『咲』ドラマ&映画で実写化決定!衣装の再現は可能なのかという声も
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雑誌『ヤングガンガン』で連載中の小林立さんによる大人気麻雀漫画『咲-Saki-』の実写化が決定した。
12月には全4話の地上波深夜ドラマとして放送、さらに2017年初頭には劇場映画が公開することが明かさている。
アニメも大好評だった『咲-Saki-』
『咲-Saki-』は2006年から連載を開始した漫画作品。
麻雀競技人口が1億人を超え、日本でも大規模な大会が開催されるようになった世界を舞台に、全国の女子高校生たちが麻雀に打ち込む熱血スポ根漫画だ。
2009年4月から9月にかけては全25話にわたり、TVアニメの第1作目が放送開始。その後もスピンオフ作品の『咲-Saki- 阿知賀編 episode of side-A』や第1作目の続編にあたる『咲-Saki- 全国編』など、複数回にわたりアニメ化もされている。
今回発表されたのは、前述した通り「12月地上波に深夜ドラマにて4話放送」「2017年初頭に劇場映画化公開決定」という情報のみ。キャスト、スタッフなどの詳細は、近日公開される予定となっている。
原作漫画はもちろん、アニメも人気の高い作品の実写化となるだけに大きな期待がかかる一方、かなり布面積の少ないファッションのキャラクターデザインで知られている『咲-Saki-』。
咲実写化するのは構わないが不可能だと思うぞ。 pic.twitter.com/Jcp69mbrZ2
— 髙橋快斗 (@kaito06_05) 2016年8月31日キャストはもちろん、その衣装やアニメ版で見せた麻雀対決の特殊な演出をどう再現するのか、注目される。
(C)小林 立/SQUARE ENIX・「咲」プロジェクト