黒猫?と思ったらヌルヌルだった。猫サイズの巨大アメフラシが発見される
アメリカのテレビ番組「Beyond the Tide(潮を越えて)」でおなじみの、コヨーテ・ピーターソンは、海の生態系を探る為、南カリフォルニア海岸で調査を続けていた。
その日出会ったのはほぼカニ。振り向けばカニというレベルのカニだらけだったそうだが、ついに発見したのだ。そう、お目当てである巨大で真っ黒なアメフラシ、アプリシア・バッカリアを。
その大きさはまんま猫サイズだ。この種は世界最大のアメフラシで大きいものでは約14kgにもなるという。
IT'S HUGE! Giant Black Slug!
ウミウシの近縁であるアメフラシは海産の軟体動物で、他の後鰓目と同様に外見上は貝殻は退化しているが、背中の外套膜の内部には変形した板状の殻をもつ。雌雄同体で、頭の方のオスの生殖器官と背中にあるメスの生殖器官両方を使い、何匹もがつながって交尾をする。
アメフラシを突いたり刺激を与えると、紫汁腺とよばれる器官から粘りのある紫色(もしくは白色や赤色)の液体を出す。それが雨雲がたちこめたように広がるから「アメフラシ」と名がついたと言う説もある。
アプリシア・バッカリアは特に巨大で全身真っ黒なため、クロアメフラシとも呼ばれている。 このアメフラシは世界最大のアメフラシといわれ、重さは大きいもので14kgほどにもなり、這っている状態の長さが1mを越えるものも存在するそうだ。

まああれだ。モフモフしてない黒猫と言えばみえなくもないな。スフィンクスの黒バージョンとかか?
追記:(2016/9/2 10:13) 記事の内容を一部を訂正・再送しました