受精から着床までにお母さんの身体にはどんな変化が起きる? (1/3ページ)
子供のころは赤ちゃんはどこからくるのだろう、と不思議に思っていたものですが、大人になるにつれて、いつのまにか精子と卵子が受精して、着床すると赤ちゃんが出来るとわかります。
しかし、受精から着床までの間にはどういった流れがあり、お母さんの体にはどのような変化が起きるかまでは知らない方も多いのでは?
そこで今回は「受精から着床」のメカニズムや、女性に現れる症状などを医師に解説をしていただきました。
受精と着床の違い
精子が卵子と結びつく現象をいいます。
着床
受精卵が子宮内膜に到達し、子宮内膜と結合することを言います。 受精から着床までの流れ 1:受精卵は細胞分裂を繰り返しながら卵管を降りていく。
2:丸二日間程度で子宮に到達。(この間、子宮内膜は卵巣からのホルモンの働きにより、ふかふかになって準備している)
3:受精卵は子宮内膜に潜り込む形で結合し、着床が完了する。 受精から着床までの身体の変化

症状
この時期は、通常の生理前と比べて明らかな自覚的な症状はない場合のほうが多いと思います。
基礎体温の変化
高温期の体温が保たれます。 自覚症状 着床出血
こちらは実は、全妊婦さんの1%~2%程度にしか見られないともいわれています。
生理予定日ごろに少量の出血が見られることが多いようです。
着床痛
着床の頃に痛みを感じる方が一部いらっしゃるようです。