ケルバーがピンチをしのいで準決勝へ「今の私なら勝つことができる」 [全米オープン] (3/3ページ)
ビンチは背中と左のアキレス腱を痛めており、左のふくらはぎにはVの字を描く黒テープを巻いていた。それでも、スライスやドロップショット、ネットラッシュを織り交ぜた彼女のテニスの多彩さが、第1セットの大部分でケルバーを苦しめた。
「私は彼女よりいいプレーをしていた」と33歳のビンチは言った。また、試合後の記者会見では、シーズンの終わりに引退するか否かを決めると口にしている。
反対にケルバーは踏みとどまり、2011年以来となる全米の準決勝に進出した。「私はよりポジティブな部分を見つめているし、自分のテニスを信じているわ」とケルバー。「今の私はこのような試合に勝つことができる選手なのよ」。(C)AP