SMAP騒動の陰で…ジャニーズに縁が深い大物女優2人の独立問題 (2/2ページ)
■独立しても仕事が無い…苦労しかないイバラの道
また、井上と同様に独立を目論み実行に移したのが、かつてはその共演の多さから”ジャニーズ御用達女優”とも呼ばれていた水川あさみ(33)だ。水川は、同じ事務所に所属していた俳優の大東駿介(30)との交際が報じられ、結果として水川のみが独立して個人事務所を設立することとなった。
この背景にも水川の母親が絡んでいるという。水川の母親は元モデルで、バラエティ番組でも『美人過ぎる母親』として紹介されるほどの美貌の持ち主。しかし、その一方で水川のマネジメントについても何かと口を出すことでも有名で、業界内でもその噂が広まっているようだ。
「この母親によって事務所は水川の独立を認めざるを得なかったわけですが、業界内に『やっかいな存在』という印象が一気に広がってしまった。そのため、独立後の仕事の獲得に苦戦しているようです」(前出芸能記者)
今年1月期放送された冬ドラマ『わたしを離さないで』(TBS)以降、先月末から公開されている映画『後妻業の女』で久しぶりに女優業を行っている水川。その評判次第では、今後の芸能人性が大きく変化する可能性もある。
イバラの道となることが多い芸能人の独立だが、それでも彼らは独立を選ぼうとする。一寸先は闇、そんな言葉を思い出させる芸能人の行動である。
- 文・海保真一(かいほ・しんいち)
- ※1967年秋田県生まれ。大学卒業後、週刊誌記者を経てフリーライターに。週刊誌で執筆し、芸能界のタブーから子供貧困など社会問題にも取り組む。主な著書に『格差社会の真実』(宙出版)ほか多数。