【ノンママ白書】現代で浮き彫りになる「子なしハラスメント」問題

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フジテレビ系で放送中の鈴木保奈美さん主演のドラマ、「ノンママ白書」をご存知でしょうか。子供を持たないキャリアウーマンの苦悩を描いていることから、放送開始から多くの賛否両論を呼んでいます。

女性の社会進出が見られてから久しい現代日本において浮き彫りになる「子なしハラスメント」問題、そのストレスにより心や体調に不調を起こすかたがいるのも事実です。

そこで今回は「子なしハラスメント」の実態、考えられる価値観の違いの問題を、医師に解説をしていただきました。 50代女性(アラフィフ)世代の身体の変化
■白髪、しわシミなどが増えてくる場合が多い

■閉経を迎える方が多い

更年期障害で心身の不調を経験することがある

生活習慣病やカスミ目などの問題を抱える方が増えてくる 子を持たない女性が増えた背景
■女性の社会進出

■自分の職業的なキャリアをもち大切にする女性が増えた

■大学院など以前に比べて長期間教育を受けられるようになった

■結婚に関して適齢期を設ける、といった感覚が薄れたことによる晩婚化

■パートナーとふたりでずっと暮らしていきたい人が出てきた

■子供を産み育てることに興味や自信がない

■仕事などほかのことを中心に生活していきたい 「均等法第一世代」の女性の生き方 女性の社会進出が進み、自分の母親とは異なる生き方になった方が多い世代であると思います。

女性の管理職や上司に慣れていない方々も多く、社会に出て働くうえで女性であることが現在よりもずっと色眼鏡で見られることが多かったと考えられ、非常に苦労されたキャリア女性も多い世代ではないでしょうか。 子どもを産むことができるリミット 子供を産むことができるのは、一般的には閉経までと考えられますが、40代になってくると自然妊娠の確率はかなり低くなってきます。 子供を持たないことで肩身が狭くなる「子なしハラスメント」 子供を持たない人に対して、時間があるという偏見のもと残業や雑用、みんながやりたくない役員などを押し付けようとしたり、子供を持たない選択を様々な形で揶揄したり貶めようとしたりするものをいいます。 子なしハラスメントによる体調の変化
■気分の落ち込み

■意欲の低下

■人に会いたくないと感じる

■ストレス

■自律神経の乱れ

肩こり

頭痛

■微熱 子なしハラスメントから身を守る方法
穏やかにスルー出来る言葉を相手に数回伝えても変化がないようであれば、出来ればその相手と距離を置く、というほうがよい場合もあると思います。 医師からのアドバイス 「子供を持たない」という選択は結婚するしないなどと同様、完全に個人的なものであり、夫や妻といったパートナーと意見が合わない場合に話し合うことはあっても、他人からとやかく言われるべきものではないと思います。

しかし、決めつけられたり、結構無神経にそこに触れる人がいるのは嫌なことですね。

(監修:Doctors Me 医師)

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