櫻井翔主演「君に捧げるエンブレム」脊髄損傷から車椅子バスケに挑む (1/2ページ)
2017年新春放送予定のドラマ『君に捧げるエンブレム』にて、嵐の櫻井翔さんが車椅子バスケに挑む主人公を演じることで話題を呼んでおります。
交通事故による脊髄損傷の影響で、車椅子生活を余儀なくされも、そこからバスケに熱を注ぐドラマとなっており、櫻井さんも骨太な力強い作品、とコメントで語っております。
そこで今回は主人公を襲った「脊髄損傷」がどのような影響を与えるのか、リハビリの内容はどのようなものなのかを医師に解説していただきました。
脊髄損傷 
脊髄損傷は、主に事故や高いところからの落下、スポーツなどによる強い外力によって脊髄が損傷されてしまう病態をいい、損傷された部位によって症状は異なります。
完全型の脊髄損傷の場合は、損傷した部分より下流の部位には脳からの運動の指令が届かなくなり運動機能が失われることになります。
損傷した場所が上であるほど失われる能力は多くなりますが、車椅子の生活になるのは下部の胸椎から腰椎における損傷が起こったケースなどです。
脊髄の役割 
脊髄の役割は、脳からの指令を身体の各部に伝えたり、また、身体の各部からの様々な情報を脳に伝える際の通り道となると考えるとわかりやすいかと思います。
それから、身体の各部分の反射の中枢としての機能も持ち合わせています。