現役東大生が教える! おすすめの大学受験参考書8冊〜理系科目(数学・物理・化学)編〜 (2/4ページ)
青チャートの内容が理解できるようになったら、その次のステップに進む1冊としてぜひ使ってみてください。
2.「やさしい理系数学 三訂番」 河合塾シリーズ 難易度:★★★★☆
2冊目は、有名予備校の河合塾からの一冊です。著書の三ツ矢氏は、センターから国公立まで幅広いレベルの参考書を書いている名講師です。著書の題には“やさしい"とありますが、決して誰でも解けるような優しいものではないようです。これは問題の“量"をメインにした、計200問を収録した参考書です。さらに、この本の最大の特徴として別解の豊富さがあります。さまざまな解法が載っているので、数学的な視野を広げていくことができます。数学を得意としている現役生で、演習量がイマイチ不足しているという方や難関大数学へ向かう思考力を鍛えていきたいみなさんにぜひ使っていただきたいです。
3.「新数学演習」大学への数学 難易度:★★★★★
3冊目はまた大学への数学シリーズから、「新数学演習」です。この本は東大理III受験者の鉄板とも言われているそうで、上記の「やさしい理系数学」を満足いくまで理解できた人向けの、難しい参考書だそうです。教科書範囲では確実に扱わず、理系受験者でもかなりの人が間違えるレベルの問題が多く収録されています。僕のすごく頭のいい友人は、普通の参考書では物足りないということでこれを使っていたらしいです。数学が得意で、二次試験でも得点源としていきたいという人はチャレンジしてみてください。
4.「微積分/基礎の極意」 大学への数学 難易度:★★★★☆
4冊目もまたまた大学への数学シリーズから。大学への数学には多くの予備校数学講師が執筆に携わっていますから、やはり良質な問題集が多いようです。現役理系生にとって勝負の分かれ目となるのは微分・積分でしょう。この二つの分野を、演習問題を通して、教科書だけではわからない概念的なところにまで踏み込んで学べる参考書として、国公立や医学部受験生から支持を得ている一冊です。僕の友人はこれで苦手な微積を攻略したそうで「とりあえずこれやっとけ」と言っていました。