かわいくてもダメ!? おしゃべりな女子が恋愛に失敗する5つのケース

学生の窓口

饒舌でテンポよく楽しい話をする女子。しかし、話が上手なことが逆にアダとなってモテなくなってしまうケースがあります。そこで、今回は、トーク好き、トーク上手な女子が恋愛に失敗するケースについてご紹介していきます。

1、プレゼンを聞いているような気分に……

自分で話を切り出して、話題をおもしろく切り取り、そして、しっかりとネタとしてまとめあげる。確かに聞き応えがあるけれど、ぜんぜん女子として見れない…それは、話がプレゼンチックになっていて、お互いのキャッチボールではなく、自己完結型の話になっているからです。

2、話が右往左往し過ぎて疲れる

話が上手で話好きな女子で、話題がスピーディーにコロコロ変わるような状況を作ってしまうと、男性に理解されないケースがあります。1つのことを掘り下げて会話をすることで、お互いの自己開示をする可能性が高まります。話題をコロコロ変えがちな女子は、1つの話題をじっくりと話す時間を設けましょう。

3、今日話した収穫がない

男性としては、あなたと話したことで何か得られるものがあったということが非常に大切になります。トーク上手でどんどん話を回したとしても、「今日会って話して何の意味もなかった」というように思われる内容だったらオシマイです。

4、相手の男性に興味がないことが丸わかり

あなたのトークの中で男性の承認欲求をくすぐってこそ、男性も女性の途方もないどうでもいい話題に楽しくついてきてくれます。男性への興味から、質問を掘り下げ、最後は褒めるという行為をトークの節々に散りばめる必要があるのです。

5、知っている前提が多すぎる

例えば、「私って〇〇じゃないですか」と言ったフレーズのように、相手がさも知っているかのような前提で、ドヤって話すと、トークの上手さが鼻につく感じになってしまいます。相手目線で、相手にその都度、確認を取りながら、相手を想って話すようにしましょう。

最後に

以上、トーク好き、トーク上手な女子が恋愛に失敗する5つのケースについてお伝えしてきました。トークは結局のところ、パフォーマンスではなくバランスです。私はテレビなどでプロの喋りをパフォーマンスとして見ていますが、恋愛はお互いのバランスが大切です。今はSNSなどで自己発信する女子も多いので、普段の喋りが男性を圧倒するパフォーマンスにならないように気を付けましょう。

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