【コージパパの子育て本連載】#04 「言い訳ばかり…」困った子どもの対処3ステップ (2/2ページ)
ジュースの例ですと、「なんでこぼれたのかな? 次はどうしたらこぼれなくなるかな?」と聞いてみて、子どもの案に対して色々とアドバイスをしてあげましょう。
子どもは、自分なりに考えて出した答えを認めてもらえると、次第に答えを自分で考えられるようになります。
■「どうして怒るのか」を説明する大人の常識であっても、子どもには分かっていないことがたくさんあります。
ですので、子どもがやったことに対して、何でも叱ってしまうのはよくありません。
もちろん大きなケガにつながりそうなことや他人の迷惑になりそうなことは注意をすべきですが、単に叱るだけではなく、「なぜ怒るか、叱るのか」をきちんと説明することが大切です。
理由を説明しないと、いつまでたっても同じことを繰り返し、同じことで怒ることになります。
また、説明する場合も、子どもが納得いくように説明しましょう。
単に言いっぱなしではなく、子どもに「言ったことはわかった? どうしていけないと思う? なんでそう思う?」と聞いて確認すると、子どもが分かっているかどうか把握できますね。
とはいえ、子どもは何回言ってもなかなか分かってくれない生き物であり、根気よく説明を続けることも重要なことです。
いかがでしたでしょうか?
子どもはとにかく言い訳を言いますよね。
時にはおもしろい言い訳も出てきますので、それを楽しんでみる余裕を持つと、ちょっと怒りはおさまるかもしれません。
ぜひお試しください。
【参考・画像】
※ 山本紫苑(2009)『「考える力」がある子どもの育て方』(PHP研究所)
※ Oksana Kuzmina, Avatar_023 / shutterstock