口臭の原因は唾液が減っているからかも? 質の良い唾液の作りかた (1/2ページ)
「唾液」と聞くとどことなく汚いイメージを浮かべてしまいますが、実は「唾液」はお口の中をきれいにしてくれる御掃除屋さんなのです。
唾液の分泌が少なくなると、虫歯や口臭の原因になり、口内環境がどんどん悪くなってしまいます。
そこで今回は「質の良い唾液の作りかた」を、医師に解説していただきました。
唾液が果たす2つの作用
唾液は、口の中で細菌やウイルス、あるいは食べかすなどといったものを洗い流してくれる役割があります。
抗菌作用
唾液の中には、抗菌作用のある物質(ラクトフェリン、免疫グロブリン、リゾチームなど)が数多く含まれていて、口から侵入する病原体をやっつけてくれる役割があります。
唾液の分泌量が減る3つの症状 口呼吸
鼻で行う鼻呼吸が副鼻腔を通ることによって空気が湿度を含んで体内に入ってきますが、口呼吸は直接乾燥した空気が口に入って口腔粘膜を乾燥させてしまいます。
更年期障害
ホルモン分泌の急激な変化によって唾液の分泌も減ってしまうと考えられています。
緊張・ストレス
緊張やストレスがあると、自律神経のうち、交感神経が優位になって、唾液の分泌を少なくしてしまいます。