文化人になりたい?押切もえが生き残りをかけ”キャラ変”を模索 (2/2ページ)

デイリーニュースオンライン

■二科展で受賞なるも…

 8月には二科展で2年連続入選した押切もえ。昨年と似たようなタッチの絵であるだけに受賞に首を傾げる人も多いが、これには理由があると芸能関係者は明かす。

「二科展は作者の名前は匿名で審査が行われます。そのため『押切もえ』として受賞するためには、昨年と作風を変えては審査員に気付いてもらえない可能性もある。あえて似せたのではと噂されています」

 これは押切もえだけでないと同関係者は振り返る。

「二科展に20回連続で入選している工藤静香(46)。彼女も毎年、似たようなタッチの絵画を出展しているのは有名です。工藤静香は今年、『会友推挙』も得ており、芸術家としての地位を確実にしたとも言えます。押切もえも第2の工藤静香を目指しているんでしょうね」(同芸能関係者)

 かつては一大ブームを巻き起こした押切もえ。ぜひ誰かの背中を追うのではなく、独自の道を再び切り開いてもらいたいものだ。

文・海保真一(かいほ・しんいち)
※1967年秋田県生まれ。大学卒業後、週刊誌記者を経てフリーライターに。週刊誌で執筆し、芸能界のタブーから子供貧困など社会問題にも取り組む。主な著書に『格差社会の真実』(宙出版)ほか多数。
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