文化人になりたい?押切もえが生き残りをかけ”キャラ変”を模索 (1/2ページ)

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文化人になりたい?押切もえが生き残りをかけ”キャラ変”を模索
文化人になりたい?押切もえが生き残りをかけ”キャラ変”を模索

 11月7日に発売の12月号をもって雑誌『AneCan』(小学館)の休刊が発表された。多くの嘆きの声が聞こえているが、雑誌の休刊を悲しむのは読者だけではなかった。

「今回の雑誌『AneCan』の休刊は、モデル達にも大きなプレッシャーになっていますね」と雑誌編集者は明かす。

「6月号で同誌の看板モデルである蛯原友里(36)、7月号で高垣麗子(36)が雑誌を卒業しましたが、11月号の休刊を踏まえての卒業だったと言われています。休刊するから『卒業』ではカッコがつきませんからね。年齢的にも30代のモデルが多く、今後の芸能活動を試行錯誤している人も少なくありません」

 その中でも特に印象的なモデルが、押切もえ(36)だと同記者は明かした。

■ベストセラー作家を激怒させた押切

 5月に第29回山本周五郎賞の発表があり、ベストセラー作家の湊かなえが受賞。授賞式では選考過程が説明され、実は押切もえも僅差でW受賞も検討されたと明かされた。

「これにはふだん温和な湊かなえさんが激怒したのです」と書籍編集者が振り返る。

「芥川賞を又吉直樹(36)が受賞したように、話題を集めたかった選考委員に対して『イロモノ扱いの作品と僅差』『二番煎じの愚策』と受賞エッセイで痛烈に批判したんです。普通、感謝の言葉や今後の抱負を語る受賞エッセイでの異例の批判としても注目されました」(同編集者)

 別の芸能関係者によると、試行錯誤はこれだけではない。

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