東京五輪はSMAPだったのに?ジャニーズの“嵐推し”に困惑広がる (1/2ページ)

デイリーニュースオンライン

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 来年1月に放送される新春ドラマ『君に捧げるエンブレム』(フジテレビ系)で、嵐の櫻井翔(34)が主演をつとめることがわかった。同ドラマは、車椅子バスケ日本代表選手として世界を目指した実在する元Jリーガーをモデルに描くヒューマン・ラブストーリー。櫻井翔は同ドラマで、車いすバスケ日本代表選手を目指す主人公を演じる。

 櫻井にとっては、昨年1月に放送された『大使閣下の料理人』(フジテレビ系)以来、2年ぶりのドラマ主演となる今回のこの発表に、嵐ファンはすでに歓喜の声を挙げているようだ。

 今回のドラマは2020年に開催される東京オリンピックを意識している作品であることは間違いない。ジャニーズに詳しい記者によれば、櫻井が今回務める枠のドラマは、解散がなければSMAPのメンバーが主役を務める予定だったとの噂があるという。

「解散によってオリンピック関連の仕事は全部白紙。ジャニーズは代わりに“ポストSMAP”として推していきたい嵐を起用したようです。他グループファンの間では、今回のドラマ出演のように、東京オリンピック・パラリンピック関連の仕事が全部嵐に流れるのでは…とゴリ押しを懸念する声があるようです」(芸能記者)

 SMAPの後釜としての嵐推しは、こればかりではない。

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