ダニエルに続いて西岡も!日本が2連勝でワールドグループ残留に王手 [デ杯ワールドグループ・プレーオフ 日本対ウクライナ] (2/3ページ)

テニスデイリー

「最後は体全体にケイレンがきていたのでストレートで勝ててよかったです」と笑顔を見せた。

勝利を決めた瞬間のダニエル 続く西岡とマーチェンコの試合は第1セットを西岡が6-4で奪えば、第2セットはマーチェンコが7-5で奪い返す、一進一退の攻防となった。世界ランクは50位と96位でマーチェンコが上回るが、西岡はよく走り、拾い、粘り強く食らいつき、マーチェンコのミスを誘った。 第3セットはワンブレークを生かした西岡が6-4で奪うも、第4セットはマーチェンコが5-2とリードを広げる。「最終セット(突入)も頭に浮かんだが、その分、いい意味でリラックスできた」と西岡。攻め急いだマーチェンコの隙をつき、怒涛の5ゲーム連取で7-5と決着をつけた。

西岡の粘り強いプレーに屈したマーチェンコ 「今までチームの勝利に貢献できなかったので本当にうれしい。第3セットからコートの中に入ることを意識し、我慢するところは我慢し、落ち着いてプレーできた」と西岡。これまでデ杯はダブルス2試合に出場して2敗。初のシングルス出場で、ついにデ杯初勝利を飾った。

ダニエルの勝利に続いた西岡 「若い2人で勝てたことが大きい」と日本の植田実監督。疲労の大きい錦織圭(日清食品)を温存しての初日2勝に安堵の表情を見せた。「2勝できればいいとは思っていたが、1勝1敗でも……」と会見では本音も口にした。一方のウクライナ、ミハイリ・フィリマ監督は錦織温存に「大きなサプライズだった」と語り、「少なくとも1勝はできた。そのチャンスもあった」と肩を落とした。
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