ダニエルに続いて西岡も!日本が2連勝でワールドグループ残留に王手 [デ杯ワールドグループ・プレーオフ 日本対ウクライナ] (1/3ページ)

テニスデイリー

ダニエルに続いて西岡も!日本が2連勝でワールドグループ残留に王手 [デ杯ワールドグループ・プレーオフ 日本対ウクライナ]

 男子テニスの国別対抗戦、デビスカップ・ワールドグループ・プレーオフ「日本対ウクライナ」(大阪・靭テニスセンター/9月16~18日/ハードコート)は初日の2試合を終え、日本が2勝0敗とリードし、ワールドグループ残留に王手をかけた。 日本は第1試合でダニエル太郎(エイブル)がセルゲイ・スタコウスキーを7-6(4) 7-6(2) 6-1のストレートで下すと、続く第2試合も西岡良仁(ヨネックス)がイリヤ・マーチェンコを6-4 5-7 6-4 7-5で退け、2連勝を飾った。

◇  ◇  ◇ 大事な第1試合、ウクライナはアルテム・スミルノフに代えて、スタコウスキーを起用してきた。体調不良が理由だが、錦織温存で勝負をかけてきたのだろう。だが、「そう思っていたから、特に驚きはなかった」とダニエル。相手が321位から105位に代わっても、ダニエルは落ち着き、自分のプレーに徹した。 第1セットは3-5の劣勢から5-5に追いついてタイブレークに突入。ポイント2-4から一気の5ポイント連取で決着をつけた。第2セットは緊迫したサービスキープが続き、お互い譲らす、ふたたびタイブレークに入ったが、ここでもダニエルが7-2でものにして2セット連取に成功。スタコウスキーに逆襲のチャンスを与えなかった。

エースもあったが、ミスも多かったスタコウスキー ふたつのタイブレークを落としたスタコウスキーの落胆は明らかだった。「(ダニエルが)どんなボールでも返してきた。大事なところでボレーを決めきれなかった」と敗因を口にした。第3セットのミスは早く、動きは鈍く、1ゲームをとるのがやっと。最後はダニエルが勝利の雄叫びをあげ、日本が幸先よく初戦をものにした。 スタコウスキーはサービスを武器にネットへ詰めてくるプレーヤー。ダニエルはまず自分のサービスキープを心掛け、リターンゲームでは「ファーストはとにかく返し、セカンドは相手に重圧をかける」ことを意識して戦った。「第1セット以外は、その通りのプレーができた」とダニエル。
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