広島カープ「25年ぶりブッちぎりV」神ってる全裏話(1)緒方監督は相変わらずの塩対応? (2/2ページ)

アサ芸プラス

緒方監督と親しい、数少ない夕刊紙の記者がズバリ聞いたら「そんなことしてない!」と一喝されたとか。疑惑の真相はガセなのかな‥‥。

A そんなことより、緒方監督には運命のいたずら的なドラマがあります。脳腫瘍で32歳の若さで亡くなった津田恒実との涙、涙の話。未亡人と子供は今、熊本に住んでいるけど、交流が続いている。炎のストッパーが病に倒れた年に優勝して以来、果たせていない優勝の夢を、緒方監督が実現させる約束をしていたとか。

D 僕が知っているのは、現役時代の99年オフに、当時の巨人・長嶋茂雄監督から熱烈なラブコールを受けて、FAでの巨人移籍がほぼ決定していたけれど、最後の最後の土壇場で、村上孝雄(旧姓・宮川)スカウトに説得されて、カープに残留。その恩人のスカウトが今年1月に亡くなり、弔辞で優勝を誓ったという話なんだけど。

B じゃあ、そろそろ選手の話といきましょう。

<座談会参加者>

A=スポーツ紙デスク B=テレビ局スポーツ報道担当 C=カープ担当記者 D=球界OB

「広島カープ「25年ぶりブッちぎりV」神ってる全裏話(1)緒方監督は相変わらずの塩対応?」のページです。デイリーニュースオンラインは、週刊アサヒ芸能 2016年 9/22号緒方孝市広島カーププロ野球金本知憲スポーツなどの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る

人気キーワード一覧