チリッチが22歳プイユを倒し「クロアチア対フランス」は1勝1敗 [デ杯ワールドグループ準決勝] (2/2ページ)
2014年全米覇者のチリッチはテニス界のライジング・スターのひとりと見なされている22歳のプイユと対戦し、プイユの攻撃を巧みにかわしてみせた。
チリッチは第2セット6-5から自らのサービスゲームを迎えて40-0としたが、そこから2つのアンフォーストエラーをおかしてプイユにブレークバックを許しまう。セットの行方はタイブレークに持ち込まれたが、チリッチはセットポイントを無駄にしたあとに、最終的にエースでそのセットをもぎ取った。
先月の全米オープンで準々決勝に進んだプイユは、次のセットの早い段階でブレークを果たし、それからサービスキープをして3-1とリードすると、そのままスムーズに第3セットを取った。
しかしチリッチは第4セットのプイユの最初のサービスゲームをブレークし、4-2からの第7ゲームで2つのブレークポイントをしのぐと、2本のサービスエースでキープに成功。5-2とリードを広げ、次のゲームで得た最初のマッチポイントをプイユのダブルフォールトによってものにして勝利をつかんだ。
ニコラ・マウとピエールユーグ・エルベールという世界一ペアを擁するフランスは、クロアチアのイバン・ドディグとマリン・ドラガニャと対戦する土曜日のダブルスで、明らかに有利と見られている。
反対に、ガスケがチリッチと、プイユがチョリッチと対戦する日曜日のリバースシングルスは結果が読みにくい。勝者は決勝で「イギリス対アルゼンチン」の勝者と対戦する。(C)AP