チリッチが22歳プイユを倒し「クロアチア対フランス」は1勝1敗 [デ杯ワールドグループ準決勝] (1/2ページ)
クロアチア・ザダルの室内ハードコートで行われているデビスカップ・ワールドグループ準決勝「クロアチア対フランス」の第2シングルスで、マリン・チリッチ(クロアチア)がルカ・プイユ(フランス)を6-1 7-6(4) 2-6 6-2で下し、金曜日のシングルス2試合の結果を1勝1敗のタイとした。
この試合に先立ち、フランスは軽快なスタートを切って、ザダルのホームのファンたちを黙らせていた。
ジョーウィルフリード・ツォンガ(フランス)が故障でチームを去ったあと、水曜日にはガエル・モンフィス(フランス)も膝の故障でチームを去ることになり、自分がエースとしてシングルスをプレーすることになると知ったリシャール・ガスケ(フランス)。
ガスケは第1シングルスで19歳のボルナ・チョリッチ(クロアチア)をほぼ支配下に置き、アンフォーストエラーをわずか13本に抑えて6-2 7-6(5) 6-1のストレートで下した。
この試合をプレーする前、全米オープン1回戦でカイル・エドマンド(イギリス)にストレート負けを喫していた世界ランキング17位のガスケは、第2セットのタイブレークを取ったことが「試合の鍵だった」と話した。
第2セットでチョリッチはサービスゲームでセットを締めくくることに失敗した。
ガスケはタイブレークで一時、チョリッチに1-3とリードされながらも巻き返した。逆に3-6とされたチョリッチは2つのセットポイントをしのいで5-6まで追い上げたが、最後はバックハンドをネットに引っかけ、ガスケがセットカウントを2-0とした。
「僕は勝った。それがもっとも重要なことだ。これはデビスカップであり、簡単なことは何ひとつない」とガスケは言った。「セットカウント3-0。それは僕にとって素晴らしい結果だ。彼を走らせるというのが重要な点だった」
(デ杯での)シングルスの記録を12勝8敗としたガスケ。チョリッチをストレートで下すことで、クロアチアのエースであり、ビッグサーバーのチリッチに間接的にプレッシャーをかけた。