廃墟化した岐阜のショッピングセンターの無人販売タマネギが売り切れる 何故か繁盛 (1/2ページ)

ゴゴ通信

廃墟化した岐阜のショッピングセンターの無人販売タマネギが売り切れる 何故か繁盛

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【簡単に説明すると】
・タマネギのみ無人販売してる廃墟化したショッピングセンターが話題
・タマネギが売り切れに
・廃墟化した原因は?

先日編集部で紹介した岐阜のショッピングセンター『LCワールド本巣』。そこには107店舗中、営業しているのはスーパーのみで、そのスーパーもタマネギの無人販売のみ。

実質ショッピングセンターは廃墟状態となりたちまちネットで話題になった。このショッピングセンターで売られていたタマネギが完売していたことが発覚。

・タマネギが完売

タマネギは1個100円と決して安くなくこの『LCワールド本巣』まで買いに行く手間を考えたら近所のスーパーなどで買った方が良いだろう。それでも売り切れてしまったので、ネットで噂を聞きつけた人が購入したようだ。箱には小銭が入れられており、ちゃんとお金は払われているようだ。

・タマネギのみを売り続ける理由

何故『LCワールド本巣』はタマネギのみを売り続けるのか? その理由は契約にあった。
オーナーとの契約が残っており、店をたたむわけに行かないので、常温でも日持ちするタマネギを無人販売するようになったのだ。タマネギは時折補充しているという。

・廃墟化の原因

『LCワールド本巣』が廃墟化した理由は、この場所の近くに2012年にリニューアルオープンしたモレラ岐阜が原因だという。モレラ岐阜に多くの客を奪われ、本館から次々と店舗が撤退し唯一残っていたスーパーも4月に通常営業をやめ、今のタマネギ無人販売になったという。

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