従来のイメージを覆す、びっくり風力発電の数々【まとめ記事】 (2/2ページ)
だから、摩擦もないし、潤滑する必要もないし、さらには消耗部品を交換する必要もないという。でも、どうやって発電するのか?
まるでダイソンの「羽根のない扇風機」のような…

オランダ・デルフト工科大学のJohan Smit氏とDhiradj Djairam氏によって開発された高さ174メートルの巨大なリング状建造物は、“世界で最も革新的な風車”と銘打たれている。二重構造になっている外側のリングにはジェットコースターなどがあり、内側のリングにはホテルやレストラン住宅などが設置される。
■ 次世代の「空に浮かぶ風力発電」

ヘリウムガスの入ったバルーンによって空高く浮かぶ風船型風力発電システム『BAT』。これによって4つの問題を解決することができるという。まずは設置コストのダウン。クレーンもセメントも不要、24時間以内に設置し稼働することができる。2つ目は発電効率の高さ。3つ目は環境負荷の低さ。4つ目は悪天候時のトラブルの回避。600mの高さまで浮遊が可能で、その高さで吹き続ける風の強さは固定型風車が受ける風力の3倍以上だというのだ。
■ 持ち運びができる「お手軽発電用風車」

クラウドファンディングサイト『Kickstarter』で出資を募り(現在は終了)、あっという間に目標額に達したこの個人用風車、名称は『Trinity』。折り畳むことができる最小型の『Trinity 50』ならわずか650gなのでどこへでも持ち運びができる。バッテリーも電気自動車等に使われているものと同様のリチウムイオン電池を標準で内臓していて、発電した電力は自らの電池に溜めておくことができる。スマートフォンで管理できる手軽さもナイス。レジャー用や非常時などサブ電力としてはうってつけだ。