高畑裕太の強姦致傷事件の夜の真実 被害者女性のジーパンを脱がし避妊せずに性行為 彼氏と名乗る暴力団関係者 (2/2ページ)
女性は高畑裕太の誘いに負けてしまいフロンにメモを残し高畑裕太の部屋に向かった。エレベーターに乗ると、高畑裕太は女性に突如キスを迫ったという。
・ズボンを脱がして避妊せずに性行為高畑裕太と被害者女性は揃って部屋に入ることはなく、先に高畑裕太が部屋に入りそれを追うように女性も部屋に入った。これは他の撮影スタッフに見られないようにだという。
高畑裕太は女性の左手を右手で掴み抱き寄せてベッドに押し倒した。
高畑裕太は手足を押さえつけ「黙れ、言うことを聞け」と脅し更に「警察に言うなよ」と口止めもされたという。しかし高畑裕太側の主張は女性が泣くことはなく、押さえつけたり脅迫はしていないという。女性は高畑裕太の頬に手を当て「生理中だからダメ」と言われたという。
被害者女性はTシャツにジーパン姿だったのだが、ジーパンだけを脱がせ性行為に及び避妊もしなかったという。上半身に関しては彼女が拒否をした。
・元暴力団関係者の彼氏の存在女性は行為が終わるとそのまま部屋を出て行く。部屋を出て行った深夜3時30分頃、110番通報が入る。ここで出てくるのが知人男性である。被害者女性は知人男性のことを彼氏だと説明。
この男性はある暴力団に所属していた元組員で、これまで強盗や拉致監禁容疑で2度の逮捕歴があるという。
この知人男性は強姦致傷で高畑裕太を訴える息巻き「強姦致傷だと五百万はかかるぞ」と叫びだしたのだ。ここからは皆さんがご存じの展開である。
この知人男性は示談の金銭交渉も行い1500万円という示談金で決着がついた。
では何故事務所を解雇されたのか? それは相手側の意向もあっての条件だと思われる。
一部では「美人局なのでは」、「高畑裕太はハメられたのでは」と言われたが最初に誘い出したのは紛れもなく高畑裕太。その女性の知人が元暴力団関係者だったというだけである。その元暴力団関係者の存在のせいで事が大きくなったという面もあるが、実際性行為を行ったのも事実だ。
更に詳しくは週刊文春9月29日号に掲載されている。