小林麻央さんが感激した病院食 体をいたわるやさしい入院中の食事 (2/3ページ)

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病院食の献立のたて方 病院食の献立を立てるときは、その病院に入院していて、一般食を食べる患者さんの状況の把握がまず重要です。

年齢層、体格や、どのくらい日中活動しているか、性別なども考慮され、小児科や産科とお年寄りの多い科では好まれるメニューなども変わってきますね。

一人一人のBMIや活動量、基礎代謝などから適切なカロリーを割り出して、施設全体でも大体どのくらいのカロリーを必要とする患者さんが多いかなどを考慮したうえで、栄養学的にバランスのとれたメニューを作っていくことになります。 抗がん剤で治療中の方の病院食の工夫
抗がん剤で治療中の方は、副作用で食欲がなかったり、口内炎が出来てしみたり、嘔気が強かったり、ものが飲み込みにくいことがあります。

病院によっては例えば飲み込みやすい麺類や、冷たいシャーベットなど食べやすい工夫をした食事を用意しているところもあるようです。どんどんこういった試みが広がってほしいですね。 特別治療食についてと、疾患別の病院食 特別治療食
病気の治療のために何らかの制限や強化を行っている食事を指します。

<糖尿病>
病状や体格に応じてエネルギー(カロリー)制限を設けることになります。

<脂質異常症>
脂質を制限した食事になります。

<胃疾患>
香辛料や繊維の多い食事、胃に長い間残りやすい食事は避けます。

<肝臓疾患>
たんぱく質やビタミンを強化します。エネルギーは多くなりすぎないようにします。
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