これで就活も怖くない!?目標達成力が育つセルフコーチングのテクニック4つ (1/2ページ)

学生の窓口

モチベーションアップし強く大きくしなやかに行動するには、自分の頭で心をうまくコントロールし、その思いで身体を動かす必要があります。そこで重要なのが、自分をコーチングするスキルのセルフコーチングです。今回は、大学生が実践できるセルフコーチングの4つのテクニックについてお話していきたいと思います。

1. 道を塞ぐ未知や未経験の恐怖に落とし前を付けよう

就活でモチベーションが上がらなかったり、怖くなったりしてしまうのは、「就活=未知」、「社会人経験=未経験」だからです。就活に対する未知は、就活をやればやるほど消え去っていきますが、社会人経験はできてもインターンぐらいです。新卒一括採用はほとんどの学生が一生に一度。

でも、言ってみれば、未知・未経験だからこそ「仕方ない」「割り切るしかない」のです。未知や未経験の穴をどれだけ埋め合わせるかを決定し、その次のフェーズからは割り切って、覚悟を決めて無心になるといった行動のとり方が、頭がスッキリ、そして、心がワクワクする状態に繋がっていきます。

2. 質問を創り出す

自分との対話が上手な人間は、自分のことを好きになれます。だって、自分と話すのが楽しいわけですから。家に帰って一人でコーヒーを飲みながら、自分とトークする女子会ならぬ「自分会」を想う存分満喫できるわけです。

普段、相手によくする質問があれば、相手と話しながら、自分の場合はどう答えるか頭で考える習慣を作れば、常に自分に対する質問のストックは増えていきます。自問自答に慣れ、自問自答が好きになれば、その過程でいろいろな問題を深く考え、自分なりの答えを用意できるようになります。

3. 要望を出す

目標達成力が高い人は、自分への要望の出し方が上手です。

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