東レ優勝のウォズニアッキが2回戦へ、ハレプ、プリスコバは3回戦へ [武漢オープン] (2/2ページ)

テニスデイリー

 第11シードのジョハナ・コンタ(イギリス)はアニカ・ベック(ドイツ)に6-1 6-2で勝った。マディソン・ブレングル(アメリカ)は6-3 2-1とリードしたあと予選を勝ち上がったヘザー・ワトソン(イギリス)が胃炎で棄権したため、試合を終えずに勝利を手にした。

 先週の「東レPPO」で優勝したカロライン・ウォズニアッキ(デンマーク)は第16シードのサマンサ・ストーサー(オーストラリア)を6-3 6-2で倒し、2回戦に進んだ。次の対戦相手は予選勝者のカテリーナ・シニアコバ(チェコ)だ。シニアコバは1回戦でティメア・バボス(ハンガリー)を6-3 7-5で破って勝ち上がった。

 第1シードのアンジェリック・ケルバー(ドイツ)は火曜日にクリスティーナ・ムラデノビッチ(フランス)と対戦する。ムラデノビッチは1回戦でココ・バンダウェイ(アメリカ)を7-6(5) 6-3で下した。

 全米オープンで優勝したケルバーに世界ランキング1位の座を奪われたセレナ・ウイリアムズ(アメリカ)は、右肩の故障を理由に武漢と北京の双方の大会への出場を取り消している。(C)AP

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