医師がお伝えする「更年期をラクに乗り切る方法」 (1/2ページ)
更年期障害による症状で悩んでいるかた、これから更年期を迎える年齢のかたなど、更年期に対して不安や悩みを抱えているかたはとても多いでしょう。
今回は気になる更年期障害について、医師に聞いてきた話をお伝えします。
更年期障害とは 更年期障害とは、40代半ば頃からホルモンの分泌が減少することにより引き起こされるさまざまな不調のことです。
主に閉経前後の女性に顕著にあらわれるといわれていますが、症状のあらわれ方には個人差があり、また男性にも起こることがあります。
更年期障害の症状 更年期障害では、心身に様々な症状が起こります。
1.心に起こる症状
・不安になりやすい
・イライラしやすくなる
・やる気が起こらなくなり、抑うつ的になる
心理的に不安定になった結果、寝付けない、またはすぐ起きてしまうなど、不眠におちいったりもします。
2.体に起こる症状
更年期障害で体に起こる不調は、外面的にわかりやすいもの、わかりにくいものがあります。
外から見て分かるものは、人に気付かれるのを負担に感じるかたには、つらい症状でしょう。一方で、外面にあらわれにくい症状は、他人に理解されにくいというつらさがあります。