映画「聲の形」舞台挨拶に入野自由、早見沙織、悠木碧、小野賢章など声優陣が登場! (2/3ページ)
観終わった後、誰かとディスカッションしたくなる、そんな作品です。
小野:やーしょー(将也)と話しているシーンは全部好きなんです。こうやって友達関係って作っていくんだなというのがすごく伝わって。だから僕は最後のトイレでの将也とのシーンがいちばん印象的です。真っ直ぐで、(嫌われるのをおそれずに)恥ずかしがらないで突っ込んでいく永束君だからできたんだと思います。
石川:結弦とおばあちゃんのシーンがすきです。この2人についてはそこまで深く掘り下げて描かれてはいないのですが、西宮家の深いつながりを感じることができました。映画を観終わった後、しそジュースがいちばんに飲みたくなったくらいです!笑
潘:わたしは入野家のシーンで、将也が必死でバイトをして貯めたお金を勢いよく燃やしてしまうところはびっくりしました。わたしは母親ではないですが親心をすごく感じましたし、将也もお母さんをとても大切にしているのがとても伝わりました。マリアちゃんもすごくかわいかったです。
―それぞれのお気に入りのシーンを受けて
山田監督:(西宮家について)髪の毛の色をすごく大事にしていて、硝子はピンク、おかあさんもピンク、おばあちゃんもうっすらピンクなんです。ゆづるは黒髪だけど、おかあさんと同じ目の色をしています。
(永束くんについて)永束くんはアニメーター達の愛もすごくて(作画の)取り合いでした。笑(そこまで描かなくてもよかった)お腹の揺れ方、手のくぼみがすごくかわいいので、もしもう一度観る時はぜひそこにも注目してください。
(最後の硝子と植野の「バカ」のやりとり、手話について)じつは植野の手話は間違っていて「ハ、カ」になっちゃっているんです。濁点は手をスライドさせるんですが、それを硝子が教えてあげるんですが結果、植野に「バカ」って言ってしまっているような感じなんです。(観客から驚きの声)
手話も、指先まで神経を使って、本で覚えた将也や佐原と違って、結弦は日常の一部で使っているので小学生がヨーヨーをするみたいな、手慣れた感じでやっています。ぜひそこにも注目してみてください。