社会人が目標達成のためにした願掛け5つ! 「右足から家を出る」

学生の窓口

筆記用具に手を合わせる。目標達成のために、○○の願掛けをしました!

試験、面接、発表会、告白など、人生の重要な局面に際して願掛けをしたことはありますか。運も実力のうちと思いながら、オリジナルの方法を編み出す人もいるようです。そこで今回は社会人のみなさんに、「これって私だけ!?」と思う願掛けについて聞きました。

■アクティブに行動!

・試験の合格発表の前は、必ず一つはよいことをする(29歳/男性)
・大事な日は、朝日を背に正座で瞑想(めいそう)する(28歳/男性)
・かわいい子どもを授かるように、トイレを毎日掃除している(37歳/女性)
・大事な局面には、じいさんの墓参りをする(46歳/男性)

■ちょっとしたこと

・叶えたい願い事があるときは、折り紙に書いて折り鶴を作る(25歳/女性)
・大事な日は右足から家を出る(24歳/女性)
・テスト用紙の角に『合格』と小さく書いて三角に折る(35歳/女性)
・健康診断の前に下着を新調する。身が引き締まってやせる気がする(笑)(28歳/女性)
・目的地まで信号が全て青だったら、目的地で良いことがあるだろうという願掛け(29歳/女性)

■身近な物にお願いする


・どうしても朝寝坊できないときは、枕に『○時に起こしてください。お願いします』と3回唱える(25歳/女性)
・毎回、試験前夜は使用する筆記具に手を合わせて、『よろしく』と3回唱える(36歳/女性)

■自身に言い聞かせる

・何かに挑むときは必ず大きく深呼吸し、『私はできる』と念ずる(41歳/女性)
・初デートの前は失敗しないように鏡を見て、『大丈夫! かわいい!』と気合いを入れている(32歳/女性)
・『間違っても死にはしない』と言い聞かせる(31歳/男性)
・車の運転前は、『自分は運転がうまい』と言い聞かせる(43歳/男性)

■願掛けの思い出

・学生の頃、テストに記入を始める直前に、目をつぶって『静』という字を思い浮かべて深呼吸をしてから行っていた(25歳/女性)
・小学生のころ、髪の毛にお願いしていた。髪様=神様(23歳/女性)
・高校のとき、通学の地下鉄を必ず左足から降りるように、一年生の秋まで続けた。何か一つ続けようと思って始めたことで、意外と長く続けられて自信につながった(37歳/男性)

具体的な事例がたくさん挙がりました。自分なりに力を発揮できる方法、中でも、「良い行いをする」ことで願掛けとする例が印象に残りました。継続することも大切なようです。

マイナビ学生の窓口調べ
調査期間:2015/4/26〜2015/5/15
調査日時:社会人男女712件(ウェブログイン式)

(藤井空/ユンブル)

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